●転職時に節約
 

◆失業給付をもらう

会社をやめたら失業給付をもらえますけれど、ただ、じっとしたままではもらえません。そこで、ここでは、失業給付をもらうための手続きを説明します。あなたの失業生活をすこしでも、快適にするためには、失業給付をもらう必要がありますが、ちゃんとした、手続きをしないを、最悪給付がえられないことになるかもしれません。ちゃんと、手続きをし、お得な失業生活をしましょう。

1、失業給付の手続きに必要なものを用意します。必要なものとして、以下のものがあります。

雇用保険被保険者離職票(会社から退職して10日以内に郵送されます)
雇用(失業)保険被保険者証
写真を1枚(上半身、縦3cm横2.5cmのもの)
住民票または、運転免許証
印鑑
郵便局、外資系以外の本人名義の普通預金帳

2、あなたの住む、管轄のハローワークで、手続きを行います。まずは、備え付けの求職票に必要事項を記入し、持参した離職票とともに、提出します。そして、係官との簡単な面接を行い、この日の手続きはここで終わりになります。ここで、求職受付票や、失業給付振込先を指定するための金融機関の指定届けをもらいます。

3、後日、説明会が行われ、ここで、雇用保険受給資格証や失業認定申告書がもらえます。この書類に、失業給付の給付額、給付日数などが記入されています。そして、約2週間後、第1回失業認定日に出席し失業認定申告書を提出します。

会社都合の退職者は第1回失業認定日に支給が決定され、数日後から、失業給付がいただけます。そして、28日間に1度、指定日にハローワークに行き、失業認定申告書を提出し、面接を受け、失業の認定を受けることにより、失業給付がいただけます。

自己都合退職者は受給資格決定日から約4ヵ月後の第2回認定日の数日後から、失業給付が支給され、後は、28日間に1度、指定日にハローワークに行き、失業認定申告書を提出し、面接を受け、失業の認定を受けることにより、失業給付がいただけます。(例外として、正当な理由の自己都合退職者は会社都合と同等とみなされ、すぐに失業給付をいただくことができます。ハローワークに相談しましょう。)

◆失業給付を多くもらう

失業給付はやめたときの年齢や、会社勤めした年数、また、会社都合で辞めるか自己都合でやめるかによって変わってきます。この失業給付をたくさんもらうにはちょっとしたコツがいります。

1、会社都合で辞めよう。

自己都合で辞める場合より、会社都合で辞める場合のほうが給付される日数が多くなる場合があります。会社で辞めるときに発行される離職票に自己都合退職とあれば、会社に変更を求めましょう。

2、会社で辞める前は残業をする

失業給付金は退職前の6ヶ月の平均給料の60%〜80%なので、やめる前の6ヶ月間、残業をよくすると失業給付が増えます。

3、30歳、45歳、で辞める

失業給付金は辞めた時のあなたの年齢によっても変わっていきます。変わり目は30歳、45歳なので、もうすぐ 30歳、45歳になる人はこの年齢まで辞めるのを待つのがいいかと思います。

4、勤務年数について

失業給付は会社に勤めた年数によっても変化して、1年未満、1年以上5年未満、5年以上10年未満、10年以上20年未満、20年以上とあります。務めていた年数が多くなるほど給付額が多くなります。

◆確定申告をして、還付金を受け取る。

会社を退職したら、年収が下がり、その分、所得税も少なくなります。そこで、確定申告することにより、少なくなった分、すでに天引きされた給料から戻すことができます。

◆技術専門校を利用する

技術専門校とは、全国の都道府県や市が運営する学校で、求職中の人を対象に職業技術の訓練を行うところです。技術専門校に入るメリットは、単に技術が身に着くというだけでなく、失業給付がもらえる、受講手当てがもらえるといったメリットがあります。

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